2010年3月31日水曜日

CDのトラック情報を表示させる

i-tuneとかでCDをりっぴんぐすると
曲情報が表示されますよね。

あれやりたい。

なんかかこいいでないですか。

できるんだな。これが。

CDDBというデータベースがありまして
これから取得しているのですが
これなんとユーザーが登録できるというです。
それもただで。

おーーーーーー。ちょっとうれしい。

完全版ができたら早速やってみるです。

2010年3月28日日曜日

イベント骨子

4/25の骨子がだいたいイメージできました。

第一部
ライブレコーディング

2アーティストで4曲。
やりたいことはできるだけパラレルで各音源を録音したい。
一発でギターやベースや直接ラインで取れるやつは録って
そのガイドを聞きながら
ボーカルとドラムだけ後でとがいいかもと思っております。
段取りが重要だね。

たぶんこれで3-4時間かかりそう。

そのあと約2時間で
・レーベル立ち上げぱーちー
・参加アーティストのミニライブ
前述2アーティスト2曲ずつ
・今回デビューの「ヒロシ」のお祝いライブ

客いれは後半戦から。

どうかなー。いけるかなー。
みんな手伝ってくださいね。

帯コピーとアーティストコピー

なんか今回は作詞とかコピーライターとか
言葉まわりおおいなー。

まずアーティストコピーはネット販売時のアーティスト紹介に必要。

兵庫寛

音に滲み出る年輪。生きてきた時間が醸し出す味わい。
「上手い」じゃない。市井の「美味い」歌人。ここにデビュー。

曲コピーはcdのオピにも

今だから。あえてのご当地ソングがここに。
全国百万人、クラブ・スナックユーザーのあなたに
演歌じゃない。艶なR&B。

どでしょ

isracとjanコードがつきました

進展させねばということで
見切り発車ではありますが
i-tune配信の手続きを進行させちゃったりして。

著作権管理ってのが今回のポイントだったりするので
mind peaceさんをアグリゲイターとして登録してます。
プランはアルバム単位の14曲くらいいけるので
一曲で登録するなんて まさに「大人買い」
であります。
まだおかねはらってないのですが
isracとjanコードがつきました。
なんかいいぞ。うれしい。

オンライン販売の著作権のみ
e-licenceを通じて管理します。
200枚程度の盤販売で録音権をjasrac申請するのは難しいみたい。

お金を払うと二週間くらいで
販売開始であります。おーーーー。
janコードをバーコード化してみました。
おーーーー。
自分だけのバーコードってなんか素敵。
変だよね。こんな感性。

2010年3月27日土曜日

試作品

Hiさんからデザインがあがってまいりました。

おーーーーー。かっこいい。さすがプロ。
東京だったのでひとり 盛り上がってしまいました。

すごいなー。

すごすぎるなー。

贅沢だー。
ありがとございます。

なので 
とりあえず 
試作品を作成しました。
マスタリングも最終版にして
入れ込んでみました。

なんか幸せ。
第一号。

実際にはこれからjasracと
レコード協会の申請とかしないとだめなんですよね。

2010年3月23日火曜日

同時録音チャンネル

次もしこまなきゃ。

4/25にライブハウスで録音イベントをするということで
機器構成を考えねば。

生ドラムを録るということは結構たいへんなのですね。
キック、スネア、ハット、トップ、できればタムまわり
4ないしは5CHのトラックが欲しい。
それぞれの独立(音かぶりはあっても)音源があれば
あとでいろいろといじれそうだ。

他の楽器も同録なので
ベース、ギター、ボーカル、キーボード
こちらも5ないしは6CHのトラックが欲しい。
ミックスしちゃうと面白くないよなー。

げ。
10から11ch同時録音。
やったことないなー。

現在手持ちのインターフェスはmbox(2ch)とyamahauw500(2ch)
風呂つーるすはデジデザインのもの以外受け付けないという
わがままな仕様なので
sonarをベースに多チャンネルの録音をせねばならない。
PC二台は使うよね。
例のセブンのデルでソナーが動いている?ので
こちらのcpuに望みを託して2ch以外のものはこいつか・・
いざとなればもう一台PC登場。

なにしろ
インターフェスが必要だ。
また無駄遣いだねー。とオークションを物色中。
まにあうのか。まにあわせようぞ。

2010年3月22日月曜日

混迷のMIX

土日でいったん上げたmixですが
いちんちおいて
あいほん
で聞きなおすと
ちょっと きびしい・・

音圧をあげるために
イコライザをいじってしまったのが原因か
ジョージアは高音が耳につくし
先斗町はボーカルがリバーブが
濃すぎて後ろに下がってしまっている感じがする。

めげるなー。

めげてばかりもいられないので
アプローチを変えて
sonerにもっていってみる。
古いバージョンなので
マキシマイザはないのですが
好きなコンプとイコライザがいるので
それをかけなおしてみる。

んーーーーーーーーーー。
yamaha uw500とsoner2.2xl
結構なじんだこいつらですが
音自体が立たないかんじ。
やっぱ風呂つーるす すごいんだな。

というよりも。
初代mboxでのモニタとあいほんでかなり音が違う(あたりまえだ)
あいほんのユーザーを基準とするとどうすべきかを考えて
仕上がりを決めねばなるまい。

結局のところ、基準CDを決めてそれに近い音を仕上がりに
するしかないのだという基本に立ち返ってしまった。

ま、もいちどだな。しくしく。
も一度 各トラックの設定の見直しをしてみる。

2010年3月21日日曜日

一年は早いなあ。

一年は早いなあ。
昨年もお邪魔した、一般のおうちで行うサロンコンサートに
ボントロもって行ってきました。
今回は大阪で活動している 池田杏里さんというボーカルの方が見えられて
ばりばり歌ってました。
うまかった。

さて
ミックスがほとんど完了。
あしたみんなに渡さなくては。
アレンジはほぼ完了。これ以上は無理。
バランスとレベル上げに努力しましたが
これで限界ってかんじ。
おつかれー。

2010年3月16日火曜日

調整してくださいませな。

送別会っぽい感じの宴会がぽちぽちと。
流れでむうじゅさんにいって
ライブレコーディングの話をしたらお店を紹介してくれた。

格安。飲食つきです。
25日を仮押さえです。
調整してくださいませ。

まほろばの皆様。
よろしく。

2010年3月14日日曜日

思いついてしまった・・・

さて。
思いついてしまったよ。

オリジナルのコンピレーションを作れるくらいに
レコーディングをしようと思うと
結構時間と根性がいる。

二曲で一ヶ月ばりぱり。
これでは生産性がない。

ということで。
レーベル第二フェーズに向かっての第一歩と
ライブレコーディングと一緒に
イベント化してしまうというのが
手っ取り早いかと。
現在企画中のまほろば、別ユニットの録音とかいっしょにやっちまう。
レーベルマスターの東京進出とか
第一弾発売とか、いろいろからめて
4末か5頭で。

ライブハウス巻き込んで
レコーディングベースで
イベント。

奥田さんがこんなツアーをしてるらしい
http://ot.hit-r.com/

じゃさ。
客いれて公開レコーディングってのも面白くね?
どうですか。
みなさん。
乗りませんか?

モニター環境

改めてミックスとマスタリングをしていて思うのですが
モニター環境って大事。

どの環境で仕上げるか。
リスナーはipodやそんなので聞くことを前提としようと思う。

本日CDで焼いてくるまで聞いたら
中域から低域が弱いなー。

音圧もまだ足りない気がする。
やっぱりプロってすごいす。

絶対 コマーシャルCDレベルまで音圧あげたる。

音圧をあげる

曲はできたけれど、
市販されているCDと聴き比べると音が小さく聴こえる──
これは音圧が低いのが原因です

下の二つの音源も音量がかなり違うと思うのです。
ジョージアはかなり処理しました。

まずステレオミックスにしたときに
ノーマライズという処理をします。
ピーク(最大のレベル)を0デシベルにする処理のようです。
音は波形なのでこんな感じ


線の入っている部分がピーク。
市販のCDは結構きつきつで音が詰まってる。
音圧を下げる原因がこのピークです。
各パートごとは音量調整やコンプ(音のレベルをそろえるエフェクト)で
やってますがパートを重ねるとトータルではこうした部分がでてしまうようです。

2トラックのmixにまで落としてから
もう一度コンプレッサーをかけてこの部分をつぶす(小さくする)のが
よく書かれているマスタリングの手法なのですが
なんか音がよくない気がして
一度手作業でこのピークをひとつひとつ大きいものから最小レベルでつぶしてみました。
ぎりぎりの波形レベルで編集。ピークは波ひとつくらいなのでその部分だけ
80%くらいに音量落とす。

んーーーー。手間。

音がほとんど変わらない感じで音圧をあげられましたが(気がするだけかも)
やってられない。

いろいろ調べると各楽器の周波数を調えることで
ピークと感覚的な音圧も上げられるようです。
具体的にはベース、バスドラの低音成分のかぶりを減らす。
これは結構やったはずですがもう一度やってみよ。

みんなこんなことしてるはずがないので調べると
あるじゃないすか。ソフトが。

マキシマイザー。
名前からして今回のニーズにあってます。
ええと。代表的なソフトはと。

iZotope Ozone 3

あれ? こいつは風呂ツールすにあってよく使っているぞ。
今回は微調整がよくわかんないのであまり使わなかったが。

そうか。ここで使うのか。
やってみます。


でした。

ううむ。も少しなのだが。

さて。両方いったりきたり。
先斗町はどうなったかというと。

こんな感じです。

やったことは・・
・ボーカルのタイミングとレベルあわせ。
けっこうぐりぐり。ちょっと歌がうまくなった気がする。
・ベース弾きなおし。
これはまだタイミング修正とかしてないので荒い。
・ドラム微修正
シンバルとスネアを一部見直し。
・サックス 増量。
また 頼ってしまった・・・
・ギターソロ部のオルガン修正。

・ストリングスの編集
けっこういじってごめんね。ぽち。
和声的に気持ち悪くなっちゃった部分とか
全体バランスでかなり削ったり、フェードかけたりしました。
もう少しけずらんと気持ち悪い音があったりする。
エフェクトをいろいろ試して最終的にリバーブはプレートとルームの二重がけ。
ディレイで散らしてバランスをとった。
だいぶそれぞれ音離れした感じ。

もう少しだな。明日には
いったん両方パケてやる。

2010年3月13日土曜日

それでも いじくりまわしてしまうのです。

ミックスはぢみちな作業。

発見というか、いろんなマニュアルに書いてあることが
ひとつひとつ腑に落ちます。

していたこと。
・各トラックの無音部分(に近いもの)をカット
・タイミングがずれているところを修正
・部分ごとのレベル差を修正

いやー地道だ。
何回きいたのだろ。この歌。

ジョージアは前回ベースとドラムを差し替えました。
今回はキーボードをオルガンに変更。
「先斗町」と違う流れ、響きにしたいのですよね。
そりゃ似てる。オマージュだし。

エレピは先斗町でメインに使っているので
アコピで前回やってみたのですが
アコピはやっぱ音源では感じが出ない。
機材と打ち込みの腕のなさ。
なのでオルガンにしてみたのですが
この音色がいろいろあって試すだけで数時間かかった。
サピ部分とか音色変えたかったし。

でだいたい音が整ったところで
定位というか音量というか音色というか。
基本は
・コンプ(音量のばらつきを整えて"締める"エフェクト)
・イコライザ(周波数別に強弱をつけて音離れをよくする)
・ディレイ(いわゆる山彦系エフェクト。奥行きをつけるのに使ってます)
・リバーブ(お風呂場的エコーですな)
あとはボリュームとパン(左右バランス)

たった4つのソースに対してこれだけのパラメータを動かすだけで
位置や感じが変わります。
プロの音源を改めて聞いて参考にしたりして。

2010年3月9日火曜日

締め切りを決めてしまおう。

あれだ。

クリエイティブに限界はなく、必ずしも弄り回すことに完成はない。
単なるひとりあそびなのだ。

なので。
締め切りを決めてしまおう。
今月末には完成させる。

いろいろ考えた(それほどでもないけど)
まずはプライベートレベルでのCDRを作成します。
それと併走して オリジナル曲のオンライン販売と権利発生をします。
ジョージアの権利利用問題をクリアして
盤のプレスを実施。200枚。
リリースは5月。

3末もしくは4頭。
リリースのミニライブをむうじゅさんで。
この場ではCDRのプライベート盤を販売でなく配布。

どうかな。このスケジュール。

2010年3月7日日曜日

ミックス! MIX!


どたばたですが、最終に向けてミックス作業がすすんでいます。
ジョージアのドラムが機械っぽいってことでどーしたものかと。
あえてのシンセベースと打ち込みドラムでエフェクト強めの編集をしてました。

だめだし。

なので生っぽくするための努力。

ドラムはmidiの打ち込みからループベースのものに差し替えてみました。
サンプルループはだいたい120bpm位の速さで録られているので
今回の75bpmというスローなテンポは苦手です。
その上6/8という拍子なのでフィルとかストックがない。

なんとか作ったのがこれです。

ベースは弾きました。はい。
ま。こんなものじゃろ。
いつもの早録り。
20分くらい。

ドラムのスネア周りを浮かせたくていろいろやってみました。
イコライザーの使い方が少しわかったような気がしますが
ボーカルが少し下がってしまった。
難しいな mix

2010年3月6日土曜日

異動になってしまった。

内内ではいってましたが
5月から東京に異動となってしました。

レーベルについてはやりにくい部分もでてきますが
活動継続予定であります。
世界はせまくなってるしね。

源泉は人です。人のつながりだとすると
この10年の関西の関係性からすべて始まってます。

まずはいまのことをちゃんとして。
次に向かう。

2010年3月4日木曜日

ひなメタル


昨晩は恒例のみるきく。
今回はakiさんのメタル講座。

いやー。かあいいな。
帰国子女さんとのことで
不思議さん系ではありますが
そのへんあわせてキュートでした。

メタ理科とかメガですとか
実はそれほど聞くことないのですが
せいきまつをやったときに
鉄のような8を刻む楽しみみたいなのは感じましたね。
テクニックとかいろいろあんだろうけど
結局は愚直にビート。
いいよね。あれも。

意外だったのが35年ぶりにヴァージンキラー(蠍)をききましたが
普通に聞こえる。早さも歪みも。
ショッキングだったんだけどなアノ音。

今となっては歌謡曲の方がディストーション。
感慨深いものがありました。