2010年3月22日月曜日

混迷のMIX

土日でいったん上げたmixですが
いちんちおいて
あいほん
で聞きなおすと
ちょっと きびしい・・

音圧をあげるために
イコライザをいじってしまったのが原因か
ジョージアは高音が耳につくし
先斗町はボーカルがリバーブが
濃すぎて後ろに下がってしまっている感じがする。

めげるなー。

めげてばかりもいられないので
アプローチを変えて
sonerにもっていってみる。
古いバージョンなので
マキシマイザはないのですが
好きなコンプとイコライザがいるので
それをかけなおしてみる。

んーーーーーーーーーー。
yamaha uw500とsoner2.2xl
結構なじんだこいつらですが
音自体が立たないかんじ。
やっぱ風呂つーるす すごいんだな。

というよりも。
初代mboxでのモニタとあいほんでかなり音が違う(あたりまえだ)
あいほんのユーザーを基準とするとどうすべきかを考えて
仕上がりを決めねばなるまい。

結局のところ、基準CDを決めてそれに近い音を仕上がりに
するしかないのだという基本に立ち返ってしまった。

ま、もいちどだな。しくしく。
も一度 各トラックの設定の見直しをしてみる。

2 件のコメント:

らいでん さんのコメント...

プレイヤーやスピーカー、ヘッドホンで全然違っちゃうしね...
デジタル写真が液晶モニターによってすっかり変わってしまうのも同じ。
液晶モニターならカラーキャリブレーションとかするけど、音源ってどうなんやろね。
言うように、まず基準を決めることからか..

P さんのコメント...

大分印象が変わりましたでしょうか。
クライアントの「受け」は
良かったのですが。

音圧を上げるといのが
非常にレベルの高い作業だということが
わかりました。

音圧を上げるために
イコライザやコンプレッサをいじると
印象が変わってしまう。

もとから仕上がりを意識して
くみ上げていくべき
ものなのでしょうねー。